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A041「キッチンの見栄えとクローゼットの時短収納について」のアンケート報告
update:2022/08/24
update:2016/03/02
M28 食器棚について 〜入居者アンケートと訪問調査の中から
update:2015/12/24
J006 リノベーションで自由度のあるクローゼットを作りました
update:2022/01/26
update:2016/04/27
A026 「空き家を改造した2地点暮らしについて」のアンケート報告
実施期間:2015年7月31日〜2015年8月17日
回答者数 608人
今回、2015年7月31日から2015年8月17日に実施した「空き家を改造した2地点暮らしについて」に608件の回答が寄せられました。
以前コラムで空き家について取り上げましたが、今回のアンケートでは改めて空き家の活用と2地点暮らしについて皆さんのご意見を伺ってみたいと思います。
現在13.5%もの空き家率(2013年時点、総務省調べ)といわれていますが、その活用として週末に使うような、郊外の家との2地点暮らしなどの可能性はないでしょうか。人口が減少し今後ますます空き家は増えていきますが、一つの家族がもう一つ、または複数の家を持つようなことができれば、空き家問題の解決につながるかもしれませんし、今までの普段の暮らしからもっと変化に富んだ豊かな暮らしを手に入れることができる可能性もあります。
是非みなさんのご意見を教えてください。
空き家の所有について
(「あなたは、またはあなたのまわりの人は空き家を持っている)と回答した方)
全体で約3割の方が「空き家を持っている」、または「周りの人が持っている」と回答しています。また、回答を年代別に見ると、年代が上がるにつれて空き家所有の割合も高くなっています。空き家の種類については、戸建が7割と多いですが、一方でマンションを区分所有している方も年代に限らず2〜3割いるようです。
空き家の場所については、全体としては郊外の方がやや多いものの、年齢を重ねるごとに都市部に空き家を持っているようです。空き家を持つ理由が世代によって異なるのかもしれません。
2地点暮らしについて
「あなた、またはまわりの人が空き家を持っている」人の中で最も2地点暮らしに興味を持っているのは30、40代のようです。約半数の人が2地点暮らしを考えていると回答しています。
(「あなたは、またはあなたのまわりの人は空き家を持っていない」と回答した方)
自分、またはまわりに空き家を持っている人はいないけれど、将来2地点暮らしをしたいと回答した方は、全体の半数でした。年代別に見ると、30代、40代に加え、60代も2地点暮らしを考えている方が多いようです。年代ごとに2地点暮らしをしたい理由が異なるのかもしれません。
(「2地点暮らしをしたい、既にしている、どちらでもない」と回答した方)
自分、またはまわりに空き家を持っている人はいない人のなかで、「2地点を行き来しながら暮らしたい」と回答した方は、年代を重ねるごとに増えているようです。中でも60代が最も多いことが特徴的です。一方、「別荘のように使う」「趣味を追求する」「何もしないでのんびりする」といったこともしてみたい方が約3割いることがわかります。
2つの場所を行き来するという行為が“日常”であるなら、別荘のように時間があるときに使うという行為は“非日常”“休暇”というように、2地点暮らしのイメージが世代によって異なるのもかもしれません。
質問7.その他と回答した方に伺います。2地点暮らしでやりたいこと、やっていることを教えてください。
・アウトドア、車いじり
・スキー、トレッキング
・夏の間だけ住む
・夏は涼しく、冬はあったかい所に住みたい
・家庭菜園、趣味の撮影
・季節に応じて過ごしやすいところで住む
・季節の変化
・現状では子供家族に使わせている
・仕事と週末過ごす使い分け
・仕事の事務所として
・実家の古銭商を引き継ぐことを検討
・車を手放したとき、日常生活がコンパクトなので転居
・趣味・スポーツ・のんびりリラックス
・趣味の所属クラブが前の家の近くにあり定期的に通う
・大災害時のリスク分散
・東京の冬と真夏を避ける
・特に考えていない何となく
・特に無い
・農作物を育てる
・普段は駅近くのマンションで土日は実家で過ごしたい
・物置小屋のように使う
・平日を忘れること
・毎週末過ごしている
・毎年5月〜10月北海道で花や野菜作りをしています
・娘のサポート
・猛暑を凌ぎたい
2地点居住先の家について、年代別に見ると60代、70代の方はマンションと答えた方が他世代よりも多かったようです。広い家を持っても維持管理が大変ですし、なるべくコンパクトに暮らしたいという表れかもしれません。
2地点暮らしの住まいについては、購入をしたいと回答した方が62.6%と半数以上でした。年代別に見てみると、20代・30代は「誰かと共同で購入」「誰かと共同で借りる」という回答が他世代よりも多いことから、1家に1軒の家を持つというよりも、利用できる期間が限られているので、誰かとシェアして安く運用するという考えなのかもしれません。
年代が上がるにつれて、購入予算金額は上がっていっています。特に30代・40代は500万〜1000万の中で検討する方が多い一方で、50代・60代は3000万以上のものを検討しています。2地点暮らしをする家・住まいのイメージが世代によって大きくことなっているのかもしれません。
2地点暮らしの住まいを借りる場合、賃料5万円までと全体の8割近くが回答しています。特に30代〜60代は1万〜3万の間で具体的に検討しているようです。賃貸に関しては購入の場合と違って、世代別の支払い金額に大きな差が見えにくいようです。年代問わず賃料には共通の認識があるようです。
どの世代も、費用や、やり方がわかれば、自分で改修してみたいと回答した方が全体の49.0%と約半数に及びました。興味はあるものの、価格イメージや作業ボリューム、難易度が見えづらいことが課題になっているようです。
住まいの改修同様、利用していない期間に家を貸すという方法も、やり方がわかればやってみたいという声が多くあがりました。最近はそういったサービスも増えていますが、年代が上がるにつれて、そのサービスに馴染みがないこともあってかやりたくない人が多いようです。
質問15. 2地点暮らしについて、皆さんのご意見または感想をお聞かせください。また、空き家問題についてもご意見あれば是非お寄せください。(200字程度)(全174件)
・今後長期滞在型の別荘として地方の空き家は活用すべき。特に地方都市の古い公営住宅には空き家が沢山あり活用を考えるべき。ただし自治体に任せていては進展ない
・現時点での課税内容が気になる。面倒を増やすだけになるような気もする
・相続等の場合、負担が増えるように思う
・明確な目的が無ければ長続きしない。
・高齢者が2地点暮らしをする場合、先々の見通し(介護の必要性、看取り、家族との関係など)が無ければ地域の人々のお荷物になってしまう可能性がある
・1)エリアとしては、東京の自宅から1.5時間以内。2)環境は、緑・海・山といった自然をおおいに感じられる場所。人混みは避けたい
・2地点に限らず3地点でも4地点でも利用したい
・2地点を考える際、自分の収入とさらにそれにかかる税金の軽減を感がなければいけないと思ってます。3年後に年金生活者となりますが、その時quality of lifeをどう維持、高めるかが一番の課題です
・2地点暮らしという発想がなかった。喫茶店や自習室的に使える部屋を手ごろに持てたら、生活にメリハリが出て楽しいと思う。ただ、住民票がとれないだろうことが気になる。せっかくなら住民として図書館を利用したい。(貸出も含めて利用したい)
・2地点暮らしをしたい場所と今ある空家はミスマッチなので、別々に考えないといけない
・ある意味理想的
・いずれ考える
・いづれしたいと思うが、空き家にせず、行き来して楽しみたい
・カーシェアの様に管理する団体が募集・メインテなども手がけられる様なシステムが必要と思う
・ストレス解消や気分をリラックスさせて心身ともにリフレッシュすることは、とても大切であり、出来る限り実践していきたいと考えます
・セカンドハウスとして現在の住居から一時間以内なら家庭菜園などとして利用価値があると思う。共同で借りて家庭菜園として利用もさいかと思う
・セカンドハウスは、地方都市ですから、色んな行事等があり、気楽に訪問し楽しむことが出来ています。三菱地所レジデンスのマンションですから、普段の時の管理も安心です。 戸建てでは盗難とかの心配や建物の劣化が心配ですが、その心配もあまりありません
・せっかくお金を使って建てた建物なので、できることなら、社会に役立つ形で末永く活用すべきかと思う。セカンドハウスとして活用するという発想については、心から共感する
・そんな暮らしが出来たらストレス無く楽しく暮らせますね
・とくにない
・とくになし
・マイナス面が想像できないので、実際に始めた方のお話が聞いてみたい
・まだ持ち家も無い状態なので家を持ってみたら 考えが変わるかもしれない
・マンションでは、車を所有している場合には駐車場の費用がかかるマンションもあるので、一戸建ての土地に車を駐車する。また、季節物や、大型の荷物用の倉庫代わりとして、使用する
・マンション住まいですが、徒歩15分で空き家となった実家(一戸建て)あります。国際結婚で海外永住の妹家族が、帰省しても使用可能なように、都市ガス、電気代、上下水道代は支払っています。また、一人何もしないでボーッとしたいときに、立ち寄っています。梅雨時多湿時は除湿機を、利用しています
・もう少し、先の予定と考えている
・もっと空き家について、情報公開をしてほしい。そんなに空き家が多い印象がない。外観だけだと空き家かどうか分からないので
・ライフラインの基本料金や維持費が心配
・リフレッシュする意味で良いと思う
・安い費用で田舎暮らしの体験も楽しめそう
・移動の費用がかかる
・維持管理にコストがかかる。移動にも時間がかかるので、明確な利用目的がないと却って疲れるだけにもなりかねない
・維持費用と交通手段(時間)が問題です
・一戸建てとマンションを持てれば、将来の状況によってライフスタイルを変えられるし2地点暮らしの優遇金利など国が配慮してくれたら、空き家問題も改善出来るのではないでしょうか
・一戸建ては大変。年取ると移動が面倒。移動交通費も上がる一方
・一人になりたいときに、自宅以外でリフレッシュ出来たら、健康にとても役立つと思う
・一度の人生で、複数の環境下での生活が出来ればより充実感があると思う
・遠すぎないところ。車で1時間圏内でないとなかなか行かなくなる。空き家を活用していくうえで、結局、新たな使用者が滅多にいかない形になってしまうと意味がない
・何か問題があったときに対処するのか難しいことがある
・夏のあいだは避暑地に住みたい
・夏は涼しい所で 冬は暖かい所で生活したい ただし田舎は絶対イヤです 2地点とも電車の便が良い場所が良いです
・家、庭のメインテナンスが課題。現在居住の戸建だけだも、大変なので、二地点或は別荘保有を躊躇しています
・各地で空き家が問題になっている中また地方の地盤沈下が進んでいる中で金銭的にも余力のある人たちが積極的に地方活性化の意味合いも込めて2拠点での暮らしをしていき新しい雇用、産業を生み出せればベストと思います
・管理人がいないとあれこれ面倒で手間がかかる
・幾つかの拠点をクラブのように複数で所有管理して、用途に合った使い方が出来れば面白い。海外からの友達をもてなす拠点とか、飛行場近くで海外に出かける時の拠点とかで使える施設
・気温の低い冬場沖縄を中心に生活し、それ以外の季節は東京に滞在したい
・気分転換ができて、自然が感じられる場所にセカンドハウスがあるといいなと思う。ホテルや貸し別荘など、好きな時に使える物件でもいい。使っていない時の管理や手入れが大変そうなので、購入するのは、躊躇します
・気分転換に是非2地点暮らしをしてみたいです
・距離や場所にもよるのでなかなか難しいと思う
・京都などの観光地にマンションを購入して、四季折々の風景を見に行きたい。一方、田舎に別荘を建てて、テレビのない自給自足の生活もしてみたい
・狭いマンション生活では たまに息抜きできるもう一つの地点があると リフレッシュできるかなと思う
・勤務先や高齢の親に近いという必要性で選ぶ場所と、海や山が近く趣味に没頭できるという欲求を満たせる場所を行き来しながら暮らしたい。使っていない日はAirbnbのような仕組みで人に貸すなどできればよい
・空き屋にするくらいなら更地にして別の建物(店舗)を建てたりした方が良いのにとよく思う。所有者も持っている意味が無いのではとも思う(処分しにくい事もある?)
・空き家が安価に購入できるのであればぜひ検討したい。自宅以外に活用できる家がもう一軒あると素敵だと思います
・空き家が駅近くにあるとは思えないので、少し無理そうかなと思いました
・空き家という言葉ニュース、マスコミを通じて頻繁に言われるようになり、空き家という言葉がとても悪い方向に聞こえて疑問を感じます。もちろん賃料が入らず維持費だけがかかるということに集中させているため、オーナー様が不安、焦り等を感じのではとも思います。賃料を得ることだけを考えるのではなく家主自身がその空間を利用しそこから生まれるコミュニティーをスタート地点とし、次の段階へと思考を進めてはと思います
・空き家といえば、一戸建てを連想しますが、マンションにも空き家はあると思う
・空き家といっても第三者が住んでもいいと考えられる程度の空き家はどのくらいあるのでしょうか。自分のまたはゆかりのある家屋ならばよくても,全く縁もゆかりもない場合は,土地や用途に自分なりの価値を見いだせなければ殆どの家屋は「安っぽい・荒れてる・手を入れる気もおきない・・・・・・・」などのような気がするのですが
・空き家になっている場所等条件にもよるが、法人等が仲介して介護施設等での活用・地域活性化
・空き家には関心はない
・空き家の耐震性等の質について、見える化システムを構築してほしい。リフォームや、リノベの費用も短時間で確認できると嬉しいです
・空き家は家の存在が無駄になるだけで 人が住んでこそ家となるので 有効に活用すべく智慧とお金を使って活かしていくべき。ある程度の年齢になればそこそこの資金は所有している筈。空き家を 地域社会に役立つ活用をしていくのが所有者の務めでは?今、京都の町家はぼろぼろでも高く取引されてますが・・・木造の良さを活かすリノベをもっと他の地域でも普及してみては如何?
・空き家は危ないので安く賃貸等にするのがいい
・空き家は近所でもいいと思います二駅隣とか
・空き家は事件や事故の温床なるのでなるべく無くして欲しい
・空き家を購入または借りる場合のメリット、デメリットをもっと明確に知りたい。生活に不便な場所であっても、良い季節に自然を感じることが出来、倉庫代わりにも使用できるのであれば、費用との兼ね合いを一考する価値はあるかもと思う
・空き家対策の事業を考えています相談に乗って下さい
・空き家問題について。狭小住宅ばかりの地域では庭がなく隣の家との距離が近すぎるが、その中で一つが空家になった場合、その周辺住宅に優先購買権や割引権が設けられたらいいなと思う。東京の通勤圏内にある地域では、その当時マイホームを購入して現在は高齢になった方も多くいる。今後の人口減少を考えると少しでも豊かに暮らせるよう一区画の敷地面積を大きくして、住宅同士の間隔に余裕をもった暮らしをしたい
・空家といっても購入すれば維持管理の責任もあり又税金などもろもろの問題も発生してくると思います。借家ではその辺の問題は解決できますが、自分好みの内装などにする自由は有りません。それでも、2地点暮しには関心があり、近郊に旅行した時などは、環境や町の雰囲気など注意してみてしまい、生活の半分位そこで可能かどうか考えてしまう時も有ります
・空家の有効活用は必要だが賃貸にはリスクもあるので巻き込まれたくない
・空家をリフォームしバリアフリーの高齢者対応住宅とする。ケアライセンスを持つスタッフが常駐するミニサービス付き高齢者住宅システム。それをいくつか持ち、住居者の希望があれば移動出来るとなお良い。ひとり暮らしの高齢者が、一人ひと部屋づつ所有し、リビング。ダイニング・ガーデンルーム・テラス等の共用部でコミュニケーションを持つことにより、孤立や孤独死を防げる。以上の事を思案中
・空家改造してみたいです
・経済的にやれる人は社会的にも健康管理的にもやった方が良い
・経済的に購入や、まともな賃料の支払いは厳しいので、家賃収入の厳し郊外の戸建ての固定資産税対策として無償かそれに近い金額で、こちらが建物の維持管理しつつ使わせてもらえるような条件でなければ無理です
・経済的余裕も検討の一つだが気持ち的には2地点暮らしをしてみたいと考えている。気持ちの切り替えや、周りの環境が異なることで趣味も変わるし、日常に変化をもたらせると思う。気持ちの切り替えとかで気持ちのゆとりや余裕ができる気がする。ただし、共同購入をするならば、リゾートホテル等の権利購入で済むので共同のメリットは個人的には利薄と考えています
・経費は少しかかりますが、行きたい時があれば、急に思い立ったり予定が空いたりした時、持ち家ならいつでも行けるところが魅力です
・現在、東京都内在住、2年後年金生活者になるにあたり有意義な老後を過ごしたく、出身地の福岡市内と2拠点を生活拠点としたいと考えている。現実問題とした最終的にはどちらかは売却する事になる事を考えると賃貸かなと悩んでいる。購入の場合は売却しやすい物件前提
・現在の自宅から2時間圏内の関東甲信越地方の出来れば自然環境の良い場所で、空家を活用してリーズナブルに賃貸できる物件、贅沢を言えば?!熟年世代に限ったシェアハウスのようなものを真剣に捜しています。現在のシェアハウスは若者向けで、狭いものが多くなかなか見つかりにくいのが悩みです
・現在は仕事が忙しく休みもままならないので、現実感がなくあまり具体的なイメージが持てないが、興味があります
・現在家族5人で住んでいます。相続した家を建て直し夫婦二人で住む家を建築中。バリアフリーにして家事の負担を軽減して…と。子供達から私達夫婦のほうが独立する形。豊かで静かな時間を取り戻したいので
・現実的には難しいかもしれないが、ウィークリーやマンスリーで借りる位なら可能かもしれない
・現役の2地点暮らしなので、その時々の仕事先によって場所を移動しています生活用品は2倍必要ですし、光熱費も負担増で大変な面もありますリタイアしたらのんびり過ごせるかと期待しています
・交通の便も課題かな
・購入した一戸建が環境の良い郊外だったので、自宅はそのままで、都心にマンションを購入してからも、週末は郊外の家で過ごす生活をしております
・購入にしても、借りるにしても情報が不足していてなかなか実行に移れない
・今後益々増えて行くと言われる空家は、ある意味素敵な物件に巡り会えるという期待感と興味がある
・今住んでいる環境とは180度違う場所に週末だけ住んでみたい。もしくは長期休みなどに気軽に利用したいと思うことがある。資産として持ちたいわけではないが予約とか空き状況などの手間を考えると持つのもいいなぁと思います
・残りの人生を優優と暮らしたい周りに空き家が多いのに新築住宅がその周りで増えている どういうことなのでしょうか
・仕事があって安定した給料があればどんどんやりたい。要はお金です
・仕事が完全に終わったらリタイヤして郊外、地方に住みたい。それまでは2地点往復、別荘のような形で利用しています
・仕事とプライベートを切り替えるのに良いのではと思います
・仕事用と娯楽用で持てればいいですね
・仕事用の事務所として所有したい
・子育て世代でも支払い可能な範囲であればよい
・子供も独立した現在は電車で 30分~60分程度に別宅があれば良い。リゾート云々よりも趣味のクラシック音楽に親しむことができ、学術書等をきちんと保管できるスペース。交通の便や数日暮らす際に不便ではない清潔な物件があれば賃借でもと思う 。住環境次第。良くマスコミで報道される「汚ならしい空き家 」ーーー床や屋根が腐蝕、汲み取り式トイレ、農村地域の崖っぷちの民家ーーー等は対象外
・思いでのある実家、処分する勇気が有りません。リサイクル出来るSYSTEMが構築されれば、現代社会の皆が悩む問題解決に至ると思います!期待しております
・資金的に余裕があることが前提
・時間と金銭的余裕があればしてみたい
・時間と経済的な余裕ができればの話ですね
・自給自足生活がしたい
・自分の実家の管理をどうするかはいずれ頭の痛い問題になると思います
・実家が空き家になっています。リフォームとかも姉は考えたりしているみたいですが、予算等を考えると何も進展しないまま月日が過ぎていってます
・実家が空家となっていて、すでに売りに出していますが、なかなか売れません。100年以上の古民家なので、思い入れもあります。この家をいいと感じて使ってくれる方がいたら、ぜひ売りたいと思っています
・実家の問題。いずれ戻るかもしれないがその時には両親は他界しているかもしれない。実家が空き家になる可能性と手放したくはない気持ちの中で、現実的な想像が困難だったりする
・借りることについて双方のマッチングをしてくれる機関が必要
・主人の実家ですが庭の手入れのやり方がわからない。片道2時間ほどかかるので週末しか行くことができない。一軒家で窓が多く、雨戸の開け閉めが大変であり、ごみの捨て方もわからないので大変苦労します。週末快適に過ごせれば毎週末行きたいのですが、掃除でほとんど時間が無くなってしまうのであれば仕事で疲れたときなどはなかなか行こうと思いません
・手間をかけずに、季節の良い時を過ごしたい
・週末に田舎の一軒家に住んで、農作業などしてみたい
・週末を自然のある所で過ごせたら良い
・住まなくなってしまったけ家を有効的に活用する良い方法だと思う
・将来、2地点暮らしができる状況になる可能性があるため、管理方法等を勉強していきたい
・将来は都会と田舎で2地点暮らしをしたいと思う。仕事とリフレッシュ暮らしを半分半分で過ごしたいと思う。空家対策として、2地点暮らし希望者に賃貸、売却を促進するPRを行政・民間・所有者で協力して推進し、空き家を有効に活用することを検討することが良いと思う
・将来的に自分と妻の親の実家をどうするか考えないといけない。好きに使ってもらって構わないが、直接ではなく間に入ってプロデュースなりしてもらえる人、組織があるとよい
・小学生の男の子が二人いるので、都内のマンションだけでは走りまわれずかわいそうで、車で1時間ぐらいの所に、セカンドハウスを建て4月から毎週末通っています。平屋のログハウスを自分で設計し、近くにはプールや大きな公園、図書館、スーパー。今は毎週末、自宅とセカンドハウスの間のプールを転々とめぐってます。涼しくなったら、庭いじりをDIYで再開です。鳥も多く、虫も多すぎず、自分達の方が週末が楽しみです
・心のゆとりができていいが、費用がかかる。休日は2地点目に行くので、旅行に行かなくなった。空き家の有効活用は難しいと思う。ご近所の方にも納得していただける活用法があればいいなと思う
・新築物件に比べて圧倒的に情報量が少ない
・親の別荘を時間ができると利用している。リフレッシュになるし実家に行くよりも、別荘で会う方が生活感が薄いせいか良い
・生活に変化があっていい
・生活に余裕画あるうちしかできない。光熱費 管理費、税金がすごい
・生活必需品が二重になり不便。特に書類はどちらかになってしまい不自由を感じることが多い
・税金とか難しい問題がありそう、いわゆる維持費用がもう少し安ければ活発になるとおもう
・選択肢がなかったので、選択肢の中で回答しました。現在イギリスに家を所有しており、再来年の夏からは2地点暮らしを実行するよていです
・息子が我が家から通勤すれば1.5時間。息子は現在借家ですが会社からの住宅手当が切れます。2人目の子供出産前にマンションの購入を検討しているのですが、相続税の問題を含め考えると一度我が家に戻り、勤め先近隣に2地点目を、という案を考えています
・他人に今住む戸建の鍵を所持されて現実問題。父が認知症で何度も近隣に鍵を渡してしまい火災保険で盗難処理できなくなりました。今春、父は死去したがまだ居住中の真夜中に侵入します。放火が恐くて鍵交換しなくなりました。その間、両親の白無垢姿・幼い頃の家族写真が盗まれてます。何れ空家になるが防犯対策に悩みます
・他方の地点が現居住地と近ければ2地点暮らしも希望が持てるが、3時間4時間かかる地方の持っている場合はそんなに夢も希望もないのが現実です
・知り合いに河口湖に別荘所有の方がいて好きな時にのんびりできる場所があるのはいい事だと思う
・長屋の端から二軒目を、築40年ぼろぼろのもとスナック、ですが、今は空き家で、売りに出してますが、なかなかうれません。何か良いほうほうは、ないでしょうかね
・賃貸で空き家になっている家を見かけることがありますが、見るとボロボロで、これは借りたくないなあと思うようなものが多いです。立地にもよりますが、住みたくなるようなリフォームも必要かなあと思います
・賃貸にする場合は、居住するかたについて情報が少ない。また、近くでない場合は、確認に行くことが困難である。不動産会社に委託するにしても、定期的に居住空間の状況は確認出来る仕組みが欲しい
・定年後の時間の過ごし方として2地点暮らしは大きな魅力があります。単にのんびり暮らすということではなく新しい生き方に挑戦するまたとない機会だと思います
・転勤が多く、日本各地で暮らしてきた。そのたびにアパートを借りることになるが、空き家などを安く有効活用できるといいなと思う。また経済的に余裕があれば、複数地点に家を購入したい
・田舎であっても快適な別荘で生活したい。個性的で洒落た家が理想
・田舎にある実家(現在空き家)を改造して、弟家族と我が家で別荘のように使えたらいいな、と考えています
・田舎に畑と庭付き空き家を持っています。今まで処分する事ばかり考えていましたが、私たち自身、現在マンションに住み、物の置き場に困っているくらいなので、普段は倉庫として、週末にはのんびりと別荘として使うという方法もあるんだなと思いました。負の物として憂鬱でしたが、ポジティブな使用法を教えてくれて有り難うございます。楽しく使えそうな気もしますが、改装とクリーニング等の相談は可能なのでしょうか
・都会と 田舎に1軒ずつ所有できればBESTと思います
・都市でも空き家は多くある。空き家を積極的に手放すことのメリットは国土形成上大きい
・都心に広さを求められない今、2拠点居住は理想でだが、離れすぎていると行き来が難しくなる。せいぜい100km以内か?(車で1時間程度がよい)今後は、都心の周りにも空家が増え、かつてのニュータウンも対象となっていると思います。価格の下落を防ぎ、魅力的な提案をすることにより空家ビジネスも成り立つと思います
・都心のマンションのスペースは限られているので、倉庫代わりに活用しているが、往復の交通費=高速道路代・バス代・鉄道運賃などが、もう少し安くなれば、2地点の行き来を頻繁にすることが出来るので、空き家問題の解決につながるのではないかと思います。アクアラインの通行料金が安くすることで、千葉県の活性化につながるように、交通インフラの見直しが密接に関係すると思います
・都内で近所にもうひとつマンションを借りてますが忙しすぎて年に一度くらいしか行かず、賃料がもったいないので、もっと行きたくなるような家だったら楽しそうだと思うし、購入ならば少額でも資産になるので罪悪感がなくてよさそう
・都内に仕事のための狭い拠点、千葉などにのんびりするための広い拠点、というのが可能であれば、より便の良い都内に引っ越しをしたいと考えている。ただ、維持メンテが不安。ルンバがいれば・・・
・東京と軽井沢、東京とハワイ、横浜とハワイなどを考えている。日本国内には、こだわらない
・同好の士や友人知人らと酒など飲みながら、テーマを決めて議論したい。そいう場、空間として利用したい
・特に、現住所から引っ越す気持ちはないため、地方の空き家を有効利用することで別荘的に利用できればいい。ただしどうしてもリーズナブルな費用でないと無理がある
・特にありません
・特になし
・二重生活はいいようで結構大変な面もあります。が、リフレッシュになるのも確かです。近隣にもかなり空き家感が広まっており、危機感は感じています。出来れば二重生活というより、若い方も魅力を感じる町づくりで再開発されて、代々受け継がれて行く事が理想と思います
・日々の通勤時間がもったいなく、ただ寝るだけのみに時間を費やすのはもったいないなと思う
・日本では定着させるのは難しいかと
・年をとってから車を運転するのは嫌なので,2地点暮らしをすると言っても歩いていける距離か,公共交通機関でいける場所でないと困る
・漠然としか考えたことがなかったが、2地点暮らしにはいろいろとメリットがありそうに思えた。納得できる価格とエリアだったら考えてみたいと思った
・費用と管理の手間いかんだとはおもいます。如何せん都心に住んでいると、田舎が恋しくなるものなので、その2点がクリアできるサービスがあれば空き家を利用した2地点くらしも増えるのではないでしょうか
・費用や税金が心配
・非日常空間をもう一つは味わう生活をしたい
・不在中の空き巣、第三者からの破損事故の対応など不安があります
・不動産を有効に使う事は大切。今後実家が空き家になるので可能性も考えたい
・敷金礼金などがなければもっと浸透すると思います
・普段の生活から離れて、自分を見つめ直す時間と場所があると良い。空き家は、適切なリフォームを行い、流動しやすい価格で販売・賃貸するのがよい。外国人には、売りたくない。法改正し、空き家への課税を増やすなどの策も必要
・複数空き家の予定があり面白いことをしてみたい。何かの拠点にしてみたい
・物価が安く医療施設の充実している場所なら良いが、東京圏から遠いと2地点暮らしが難しいように思う
・平日は職場に近い方が良い
・平日は都会で仕事、週末は田舎でのんびり。仕事にもハリが出てくるし、家族も喜ぶ
・別荘、倉庫、仕事場として、多目的に使いたい。東京から1:00間程度かな
・別荘とまでいかなくても、自宅以外に寛げる場所があるのは魅力です。家というものは住んでいないとどんどん荒れていくので、空き家が有効に活用されるようになればいいと思います
・別荘のような形態で暮らしたいと思いますが、物件としてはとても高額なものが多く富裕層向けと思われます。そうではなくて、一般人でも購入可能なリーズナブルな情報を提供してください
・別荘を持つ。という考えだと贅沢な感じがするが、空き家を利用するという考えだと実現可能かもしれません。リノベーションの練習?にもなるし。賃貸物件になったり、場所によってはイベント発信の場になるかもと思います
・別荘的に使用することで、自分自身のリフレッシュに役立っています
・母を住ませていたので、荷物整理中。南むきコンパクトな間取りで魅力的である。月2回通って整理中だが、高齢になると植生の面倒がみられるか案じている。1/10になったが、やはり手放したほうがよいか
・豊かな暮らしに繋がると思う
・本を沢山持っているので、読書部屋兼別荘として、交通の便がよく、かつ旅行の拠点にできるようなところが欲しいです
・目的によって選択肢が大きく異なると思います
・優雅な2地点暮らしならいいが、現実的には介護の都合や仕事の都合で2地点になる可能性が高い
・友人が軽井沢に引っ越しをした。東京で住んでいた家を処分して、仕事場に使えるようにマンションを購入した。軽井沢は別荘地だが、ここも高齢化で購入したときの価格よりも極端に安くしか処分できなくなっているという。空き家も廃屋の様になっているのも目立ち、住んでいる人は少ない。小生も、拠点を軽井沢に置いて、仕事場として小さなマンションの購入を考えている
・有効に利用すれば別荘感覚で旅行気分も味わえる
・余裕があれば考えるのだろうが、正直なところやっと手に入れたマンションで手一杯
・余裕がないので資産価値が高い物件がたくさんあると、考えてみたい気がします
・良質な空家は残せばいいが,駄目なものはさっさと取り壊した方が良い
・冷蔵庫の中身の管理などが大変かなとも思いました
(「あなたは、またはあなたのまわりの人は空き家を持っていない」方で「2地点暮らしをしたくない」と回答した方)
2地点暮らしをしたくない理由として、2地点を行き来することを面倒に思うという回答が29.8%と最も多かったです。2地点間の距離や交通アクセスも2地点暮らしには重要なポイントになってくるように思います。
質問17.「その他」と回答した方に伺います。2地点暮らしをしたくない理由を教えてください。(自由回答20字以内)
・2地点の管理ができない
・なんでも余分に必要になる
・維持管理の手間と費用がネック
・一時期の満足で終わると思う
・掃除や維持管理の負担が大きすぎるから
・地域性、ライフスタイルの確立
・同場所より新地、空家レンタル大組織要
質問18.2地点暮らしについて、皆さんのご意見または感想をお聞かせください。(全47件)
・「2地点」よりも「原状回復なしでリノベ自由」を訴求する方が集客できるのではまた、地所リアルパーキング事業部の空き家解体支援と協働でのソーシングも有効かもしれません
・2地点暮らしで空き家問題を解決するという発想には無理があると思います
・2点暮らしと季節によって別荘暮らしとの違いが判らない
・イメージがわかない
・お金に余裕があればやってみたい気もする
・お金のある人ができること将来、空き家リスクが高くなる
・これからますます空き家が増えると思いますが上手に活用してほしいと思います
・もったいない
・リゾートマンションを持っており、普段使っていないが、なかなか行く機会もなく、たまに行っても掃除などが大変友人宅などで頻繁に訪れる場所があるのはいいかと思う
・安く少し長くレンタルできればと思う
・以前したことがあるが、維持にかかる手間が意外に多く、どちらにも落ち着いた生活ができなかった
・移動時間など拘束が増え負担に思う
・維持管理が大変になると思う所有しなくてもいいと思う
・一口に空きや問題と行っても都心と地方で全く状況が異なるのではないでしょうか
・何もありません
・家はすまないと傷む
・管理をどうするかが問題
・興味が湧きません
・具体的に検討してみないとわかりません
・空き家が増えるのを問題だと思うのであれば、今のようにどんどん新築を作ることを止めれば良い
・空き家は活用しなければ大きい無駄であり不動産価値を上げるべき
・空き家は社会問題だと思うが、個人的にはコストパフォーマンス・稼働率の観点から、あまり魅力を感じない二重投資な気がする
・経済的にも時間的にも余裕がないと難しいと思います
・結婚し独立した場合には、3拠点間の行き来になるのにもう1点を増やすことが良いのか疑問であるお金や税金の問題もあるかと思うし、行き来が可能な年齢は限られている
・現在、マンシヨン暮らしだが、将来はもう一度、小さな一軒家に、住みたいと思っている
・個人的には2地点暮らしよりも、通常の1地点暮らしがよいと思います
・広い庭など都心にはない魅力もあるとは思うが、体力的にはきつくなると思う
・残念ながら全く興味ない
・私の祖父母は自宅で商売をしていたので、数百m離れたところに別宅を建てて、週末はそちらで過ごしてましたですが行き来が大変になったのか、数年で別宅に移って行きました商売をたたむのは権利が勿体無いと、末っ子の母がお店を押し付けられる形となり、私達家族は田舎に引越しを余儀なくされました祖父母のことは亡くなった今でも好きですが、30年前、トイレは汲取り式、お風呂はマッチを擦って沸かす古家現在、異常なほど虫(生物)に怯えるのは、この家で過ごした日々のPTSDだと思います
・自分にはお金に余裕はない
・実感がない
・所得階級の上位者なら2地点暮らしは可能で、実践者がたびたびメディアに登場するが、所得中級層には難しいだろう可処分所得の多い独身者なら、中級層でも可能か
・所有権があったり、色々と法的に難しいとは思いますが、今後の人達へ有効な活用法を国で決めて欲しい
・全く考えたこともなかった
・長野県辺りであれば別荘として検討してもいい
・憧れですね
・特に2地点で暮らす必要がなく、また経済的にもそのようなことは不可能と感じる
・特にないです
・特になし
・普段の生活が大事
・母は横浜で私の持ち家に住んでいます私は妻と東京の賃貸マンションにいます将来的には分譲マンションを購入する予定その際は、横浜の自宅は売却するつもりです
・放置されてる空き家が問題化している現在、利用できるのであればどんどん安く活用してほしいです
・北海道は冬は雪が降るので、分譲マンション等でないと自分で除雪しなくてはならないまた、冬は氷点下になる為、水道の凍結対策も必要いない時期は確実に水抜きをする必要があり、管理が必要
・本宅と別荘とか、借家ならわかるが空き家のままで放置は近隣にも迷惑をかけるし(雑草や犬猫、場合によっては子供や浮浪者の住み付きや遊び場)危険や不安要素が多い
・目下は必要性を感じない
・余裕のある人はいいですね
・老後は都会で生活するのがいちばんだと思います救急車が来るのに一時間もかかる「地点」なんてごめんです
(「あなたは、またはあなたのまわりの人は空き家を持っている」方で「2地点暮らしをしたくない」と回答した方)
空き家を持っていない、かつ2地点暮らしに興味がないと回答した方は、2地点の行き来を面倒に思っているようです。
2地点暮らしをしたくない人は、空き家改修をして暮らすことにも関心が少ないようです。40.8%もの方が「改修して住みたくない」と回答しています。
質問23. 2地点暮らしについて、皆さんのご意見または感想をお聞かせください。また、空き家問題についてもご意見あれば是非お寄せください。(200字まで)(全23件)
・2世帯運営は金がかかる鉄則です
・2地点の管理が大変なので気持ちとは、別にやりたくない私の持っている物件は管理が充分でなく出て行く方も結構多い
・いいと思う
・この夏祖父母宅が無人になり、都心から2時間半ほどで海も山もある市の住宅地にある8LDK一軒家が空いている週末ごとに、母とともに片付けをしているがまだまだ先が見えない周辺は10軒中7-8軒は空き家であるということは、住む需要がないのだ2地点暮らしができるのは、交通アクセスがよく住みやすいごくごく一部の物件だけではないか
・これから考えたいと思います
・まだよくわからない
・快適性には個人差がありすぎるので是非は論じられない私自身は一箇所でシンプルに暮らせればよい
・空き家の毎日の換気やダニ防止、寝具その他、家全体の居住可能環境の維持に、最低でも3日に1日程度の維持行為が必須である そのような費用が出せるのは極めて少ない富裕層のみであり、一般的には非現実的発想である
・空き家は不用心であり老朽化など、管理責任が伴います空き家になれば税金減免や期間限定で賃貸となればイニシャルコストがどれだけかと問題山積
・空家対策には興味がある
・経済的余裕があるか、良い条件で借り手がつかないと難しいと思う
・固定資産税や火災保険や、管理・修繕に費用がかかる高収入を確保できないと現実的ではない貸すことを考えても、賃借人のモラルなども問題になるから、安易には考えたくない
・戸建で収益が得ればいいが、リホームなど結局マイナスになると思う
・使わなくなった空き家を早い時点で情報収集が出来有効活用出来たら良いと思う情報収集の仕方やメリットやデメリット・その他について物件取得までお世話してjいただける所があるとより現実味が出てきて進めやすい
・実際にしてみると、時間、精神的負担から、無駄だと思った2点暮らし自体は楽しいが、保有は1つだけで他はその時の事情に合わせてお金で解決した方が良いと思う賃貸物件、ホテル住まいなど
・手の届かない物件に住める利点があろうが、その値段を払って住んでいる側には、隣り合わせた後でねたみを買うので、嬉しくない郊外の場合、2nd的に使われると、気楽に楽しく無責任に暮らされるのではないか結局、都心でも郊外でも、文化差が問題になりそう年寄りが子供に遊んでもらえて双方◎というのは、理想論では?
・所有の空き家が郊外にあるなら活用したいが、同じような環境にあるので価値を見出せない
・相続で、近い将来不要な家を得る見込みです手放し方を検討しています
・地方都市に空き家を所有しています維持費・固定資産税を考えると頭が痛いです
・田舎のうちでも空家バンクみたいに活用していける仕組みがあるといいなと思います母の実家が空家になって半年近くになります思い出の詰まったうちですが、資産にもなりそうにないし、いい使い道があるとうれしいです
・都心部の空き家は、防災上の問題を抱えている建屋付土地の固定資産税優遇措置を改訂し、住宅密集地の空地は防災拠点になるということで、固定資産税を優遇するように変更すべきだ
・二地点に住むメリットが思いつかないし、又興味もない貸す事は考えているが得られる経済的なプラスは色々な煩わしさを考えるとそれほど魅力を感じない子供が将来住まないとすると結局は更地にして機を見て売却することになると思う
・不在の間のセキュリティが心配
まとめ
あなたの周りで空き家を持っている人がいますかという設問では31%もの人が「いる」と回答しています。現在の空き家率は13.5%ですが、考えてみれば、両親または親戚、友人とこうした空き家を持っていてその活用に悩んでいる人も多いことがわかります。
また2地点居住についてはしてみたいという人も43%もいて、もしこうした空き家と住まい手とのマッチングができれば空き家活用はもっと進むのではないかとも思います。
とはいえ、必ずしも欲しい場所に空き家があるかは別ですし、その場所の魅力や、また家そのものの魅力も作り出していく必要がありそうです。
しかし、今回のアンケートで空き家が問題と考えるより、空き家と住まい手、借り手、買い手とのマッチングをさせるようなサービスがもっとあればと感じました。購入したいという人が62%、借りるという人が25%、その他誰かと共同でという意見もあります。購入するという所有の意識から利用するという視点にウェイトが動きつつある気もします。増えつつある空き家をもっと自分の暮らしを豊かにするものとして考えてみたいと気付かされました。