A036 「マンション内近居の実態について」のアンケート報告

実施期間:2017年10月30日~11月12日
回答者数:45件

 

今回は同じマンション内で既に近居している方々へのアンケートです。
近居を始めた年数が5年以内という方が6割を超えています。昔からありそうでしたが、同じマンションに住むことは最近の傾向だと言えそうです。また近居をしている人は、デメリットをあまり感じていないようです。会う頻度については週に2回以上の人が5割を超え、毎日の人も26.7%います。家事の分担や子育てのサポート、または介護など近くにいるからこそ助け合えるメリットをうまくいかせているといえるかもしれません。建物の規模は100戸以上が57.8%で比較的大きい規模の方が住戸面積や間取りのバリエーションも多く、さらには近すぎない適度な距離がたもててよいのかもしれません。現在の住まいの大きさが70㎡以下の人が50%弱で、お互いの住まいを上手に活用する前提で、効率的な家を所有していることも特徴といえるかもしれません。

 

 

回答者プロフィール

 

 

 

質問1. マンション内近居の有無

 

 

質問2. マンション内近居をしたきっかけ
・たまたま自身のマンションに売却物件が出てそれを友人に紹介したこと
・同じ時期に家を探していた
・ペットを預かってもらえる
・身近にいるから
・義父の死去
・子供が朝起きれないので
・子供の結婚で別居したから
・新居購入、職場復帰に伴い
・親が歳をとったから
・娘家族が住み始めたマンションを訪れた際に海の景観に感動。海側の棟が次期発売だった為、すぐに近居を決断。結果近居のメリットを最大限に享受きて満足

 

 

質問3. 近居年数

近居年数は2年未満が42.2%、5年未満でみると66.6%と比較的短い年数が目立ちます。

 

質問4. 建物規模

建物規模は101戸以上の大規模のマンションの方が、57.8%と近居傾向がわかります。

 

質問5. 近居相手

近居相手は「親または親世帯」が45.5%と多いことがわかりました。

 

質問6. 近居相手 その他
・妻

 

 

質問7. 近居階数

マンション内近居をしている8割が「違う階」でそれぞれ暮らしているという実態がわかりました。

 

質問8. 会う頻度

会う頻度は「特に決めていない」31.1%、週2回以上でみると55.6%と半数以上います。

 

質問9. 食事を一緒にするか

食事の頻度は「特に決めていない」が57.8%と多いものの、週に2回以上でみると33.3%います。

 

質問10. 所有形態

所有形態は、「お互いに分譲」が68.9%と分譲形態が多いことがわかりました。

 

質問11. 家の大きさ

 

 

質問12. メリット
・雨に濡れずに行き来ができる
・宅急便が不在の場合も、鍵をあけて部屋に置いておいてもらえる
・平日の設備機器の点検等を対応してもらえる。設備機器が同じなので、メンテナンスのタイミングや修理を一度でできる
・1番のメリットとしては何かあった時にすぐに会える、お願いを互いにしやすいというのがある
・いざという時に頼りになる。これにつきる。
・お互いに助け合える
・お互いの生活リズムが異なるので、異なる居住空間だとそれを乱さずにすむ。ただお互いの時間が合えば、食事や娯楽は時間を共有することが簡単にでき、メリットを感じる
・すぐ会える
・すぐに駆けつけられる。
・セキュリティ面
・つい最近から、実親と近居になった。子供が小さい(4歳)ので、何かの時に助けてもらえる。日中在宅していないが、マンションの点検なども代わりに在宅していてもらえるので助かる。現在は、助けてもらうことが多いが、将来、介護などが出てきた時にも対応しやすいと考えている
・安心感がある。
・一緒に食事をして会話をすることができ、しばらく会わない、ということがなくなる。実際に起きたのだが、病気で倒れたときにすぐ助けてもらえる。
・何かあった時に相談できる安心感がある。
・荷物の受け取りやペットの世話ゴルフや旅行に行くのが駐車場集合で超便利
食事を一緒にしたり、お裾分けなど
・義父は高齢で一人暮らしなので、日々の掃除やマンション設備の点検・保守、服薬管理など、いろいろ手伝う必要があり、同じ階に呼び寄せることができて、とてもよかったと思う。義父の方が早起きなので、毎朝、朝刊をわが家の分も1階のメールボックスから取ってきてもらうのをお願いしていて、朝刊が届いていれば今朝も元気に起きたことが確認できるし、朝刊を取りに行く面倒もなく一石二鳥
・近況が直ぐに分かる共働きなので、子どもしか家に居ない時に、食事の世話してもらえ利便性が高い。
・現在の住まいがマンション内近居の家庭が大変多い。エントランスで待ち合わせて一緒に買い物に行ったりと楽しそう。親が住んでいると子が、子供が住んでると親が、と自然に家族が集まってくるマンション。大型タワーで
2棟合わせて800戸もあるので常に売り物件があるのもマンション内近居を促す要素。マンション内近居が多いマンションはとても良い物件だと思う。
・民生委員をやっていますが、マンション内近居のご家庭は配偶者が亡くなってもそのまま住み続ける人が多いし、介護施設の入居も遅らせることができる。
・困った時に助けることが出来る。調子が悪い時に助けることができる
・姉夫婦が購入、最初学生だった甥が一人で住んでいた時期は週に一度程度、我が家で夕食を食べていた。我が家の子供といとこになるので、よく遊んでもらい、お互いに助かったと思う。
・子供が小さいので病気のときや残業、出張の時にに預かってもらえる。
母1人なので将来近くにいた方がこちらも安心
・親を介護中。なにかあってもすぐ確認できる。
・孫が出来たので、面倒を見る事が出来て食事も一緒に取りお互い非常に便利。
・地域の情報を共有でき、助け合える。気軽につきあえるから、呑みに行って、お互いに酔っ払っても、一緒に家まで帰れる。頂き物などお裾分けが簡単。
・娘夫婦が共働き、第二子出産等。近居してみて、その便利さを実感。
・親世代も年を重ねるにつれ都度出かけて行くことを考えると、とても楽に手伝える。お互いに柔らかくルールを決めておけば、それぞれの家庭に無理なく付き合える関係が築ける。両家共にべったりになることは、良くないとの認識が一致している。今は親世代が子供世代の手伝いをしているが、徐々に逆転することも現実。お互いに、近いからこそ無理なく助け合えると思える
・面倒見てもらえるから
・友人とホームパーティーをしたり、近くのお店に飲みに行ったりできて楽しい

 

 

質問13. デメリット
・近い故にべったりした関係になり過ぎては良くない。いつもそれぞれの家族単位が主となること。また、近居していない家族のことにも気をくばりつつ、近居を最大限に楽しみたい
・あまり干渉しすぎないようにしなければならない。生活の仕方が目に見えてしまうので。
・いい意味でも悪い意味でも、親の配下から逃れられない、、、(苦笑)
・お互いに気を遣う時がある。
・なんでも頼られるので、面倒なときもある。
・プライベート感なし
・べったりの関係には向いてないかもしれません。
・下着姿で会えない。
・会いたくない時もあってしまう
・干渉されそう。
・顔を合わせたくないときもあるから
・基本的には別々に住んでいるので不都合なく生活できる
・近すぎて、すぐに会いにいってしまう、甘えてしまう、家族ですがプライベートな時間が確保しにくいところ
・喧嘩しやすい
・子供の自立性を阻害している。
・親に頼り過ぎる
・先に分譲で購入した後から1つ部屋を借りて違う階に居住している。光熱費が二重にかかる点はデメリットとして挙げられる
・騒音
・特にない(7件)
・内緒ごとがしにくい。
・入居当時は私の母、息子、私と別々の3部屋に住んでいたが、現在母は介護施設に入っている。母の老いていく姿を毎日見て、母にあった介護施設も探すことが出来た。自分の将来を考える上でも大変参考になった。今のところデメリットは感じていない
・母に他の住戸の人に自分のことを話されてしまうぐらいで、ほとんどデメリットは感じていないお。母の立場からするとデメリット(こき使われる)とかのデメリットがあるのかもしれない。
・忙しいときや、ごくプライベートな時は会いたくないが、近くだとばったり会うことや簡単なくだらない用事でも連絡してくることがある


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